当院のモットー
一人ひとりに向きあった診療
何でも相談できる、かかりつけ医
ソフト面・ハード面とも、受診しやすい医院
施設・設備
玄関
玄関前に屋根付き車寄せがあり、車やタクシーでの送迎時は雨に濡れずに乗り降りできます。正面階段の中央には手すりを設置しています。北側の身障者駐車場からは、手すり付きスロープをご利用頂けます。いずれも自動ドアからお入り頂けます。院内はバリアフリー対応です。
受付
受付の横には、椅子に座って記入できる問診コーナーを設置しています。車いすのままでご利用できます。受付スタッフの中には、ヘルパー・介護福祉士の経験者も在籍しています。
トイレ
男性用、女性用、身障者用の3か所があります。身障者用には赤ちゃんのオムツ交換台、オストメイトトイレ、フィッティングボードを設置しています。
検査室
バリアフリーのため、車いすのままでも検査ができます。あご台にお顔がのらない場合は、手持ちレフ測定器、手持ち眼圧測定器などで可能な検査を行います。電子カルテを採用しており、検査結果は瞬時に診察室のカルテで確認できます。
診察室
電子カルテにて検査結果を確認し、診察いたします。疾患によっては、散瞳(瞳孔を開くため数時間まぶしくなる目薬を使用)での眼底検査が必要になることがあります。
手術室
日帰り手術を行ないます。リクライニングの椅子型の手術台を採用しており、乗り降りの際の負担が軽減されます。顕微鏡を使って、手術を行ないます。
リカバリー室(回復室)
術後は個室のリクライニングチェアにて、しばらく安静にお過ごし頂きます。
外来処置室
手術ではない外科的処置は、外来処置室で対応いたします。外来処置室にも顕微鏡を設置しており、台が上下する処置ベッドに横になって頂き、処置を行います。
近視・遠視・乱視などの目の度数(屈折)、角膜のカーブ(曲率)、角膜の形状(トポ)、目の固さ(眼圧)が一度に測れる機械です。検査ごとに患者さんが移動しなくて済みます。
検査台に顔がのらない場合は、手持ちの機械で測定します。
緑内障などで視野が欠けていないか、進行がないかを検査します。機械が自動で測ることで短時間で測定でき、結果の分析ができます。
指標を手動で動かし、広い範囲の視野検査を行います。
網膜裂孔や糖尿病網膜症などの眼底疾患に対して、網膜光凝固術をするレーザーです。